千鳥ヶ淵研究室

労働社会保険関係諸法令について、人事労務の専門家である社会保険労務士の知見から論文形式やブログ形式で発表しています。

2016年5月より毎週ブログ形式で、労働社会保険関係諸法令について人事労務の専門家の知見から紹介してきました。
4年間で延べ200投稿を超えたのをきっかけに、スタッフブログと差別化を図るため、2020年9月からタイトルを「千鳥ヶ淵研究室」に改めて運用しております。
さらに、不定期ではありますが、今まで以上に専門的な情報を深く掘り下げ、論文形式で発表するスタイルの新コンテンツをリリースしました。
会社経営者様、人事・総務担当者の皆様の労務管理の一助になれば幸いです。
今後の「千鳥ヶ淵研究室」にご期待ください!

千鳥ヶ淵研究室 論文

コロナ禍における労務管理に関する報告書

小林労務では「コロナ禍の労務管理に関する報告書」として、職員に各節を担当してもらい、社会保険労務士の見地から、様々な角度でコロナ禍での労務管理について論じていくことにしました。
本報告書が、人事・総務担当者をはじめ、関係者各位にとって、今後の労務管理の参考となれば幸いです。

労務管理の歴史

社会保険労務士は、「ヒト・モノ・カネ・情報」という経営資源のうち、「ヒト」を扱う専門家です。今後の日本社会で唯一減少していくと言われる「ヒト」ですが、組織・労働環境の整備を行う労務管理とは密接な関係があります。その労務管理の歴史を追求することは、これまで人事労務に関する諸問題や就業規則、労使協定の作成・改定などに携わってきた社会保険労務士が発信することが役目だとも考えています。
そこで、小林労務では「労務管理の歴史」として、職員に各節を担当してもらい、労務管理の根幹である労働基準法をはじめ、社会保険労務士業に係る法令について整理していくこととしました。

千鳥ヶ淵研究室 ブログ(新着)

出版

※法改正改訂版※これ1冊ですっきりわかる! 年金のしくみともらい方【23-24年版】

■親しみやすい巻頭マンガ
巻頭に、年金制度を大づかみできるよう、よくある疑問をマンガで解説。
会社員、フリーランス、年金受給を目前にした方など、それぞれの立場から、年金のしくみと気になるポイントを紹介しています。
■最新情報を網羅
巻頭カラーページで、最新トピックスについて図解でもれなく解説しています。
■概略が大づかみできる
「よくある疑問あれこれ」として、複雑な年金制度を大づかみするまとめページを各章の冒頭に設けています。
この見開きを見るだけで、その章の概略が一目でわかります。
■豊富な図解でわかりやすい
図解や脚注、書類の記載例をわかりやすく掲載しています。

これ1冊ですっきりわかる! 年金のしくみともらい方【22-23年版】

■親しみやすい巻頭マンガ
■最新情報を網羅
■概略が大づかみできる
■豊富な図解でわかりやすい

これ1冊ですっきりわかる! 年金のしくみともらい方【21-22年版】

■親しみやすい巻頭マンガ
■最新情報を網羅
■概略が大づかみできる
■豊富な図解でわかりやすい

専門家がやさしく教えるはじめてでもわかる! 社会保険の電子申請

社会保険の電子申請義務化に対応!
はじめての人でもわかるよう、難しい用語やシステムも専門家がやさしく解説
「どう変わる」「どうする」「どうなる」読者の不安や疑問を解決する1冊
【特別寄稿】
内閣官房日本経済再生総合事務局 川村尚永/佐藤崇紀
総務省行政管理局行政情報システム企画課 大西一禎/榊原美月
【執筆協力】
社会保険システム連絡協議会
小林幸雄:社会保険労務士(小林労務) 

これ一冊でぜんぶわかる! 年金のしくみともらい方【2017-2018年版】

年金は請求しなければ受け取ることはできません。
自分は、いくら受給できるのか。本書では、計算式や支給例も掲載しながら、老齢年金、遺族年金、障害年金を丁寧に図説します。
ややこしく、わかりにくい年金の「しくみ」と「もらい方」がスッキリわかります。 さらに請求する際の書類見本も満載です。
難しい制度のしくみ、ややこしい手続方法がすっきり理解できる!
ライフプランを考えるときの基本となる1冊。最新の法改正・制度に完全対応!

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