2018年7月 – 小林労務® | 全国対応！人事労務・給与計算・メンタルヘルスサポート・労務相談・電子申請

第１０８回◆１週間の労働時間は４０時間が限度？◆

地元でクリニックを開設しているAと申します。労働基準法では、１日の労働時間は８時間、１週間の労働時間は４０時間を上限と覚えています。しかし、知り合いの医師が言うには、１週間の労働時間の上限は、４４時間だと聞きました。はたしてどちらが正しいのでしょうか。

事業所通信2018年8月号を発行いたしましたので、ご覧ください。
ニュースレター８月号

【最終回】

老齢年金、遺族年金…年金にかかる「税金」を探る②

企業の人事を担当しています。企業には労働者名簿、賃金台帳、出勤簿を備え付ける必要があると聞きました。
これらには具体的にどのような事項を記載する必要があるのでしょうか。 “第１０７回◆労働者名簿の記載事項◆” の続きを読む

総務課の担当者です。　新たにフレックスタイム制を導入しようと検討していますが、どういった手続きが必要ですか？

【第12回】

老齢年金、遺族年金…年金にかかる「税金」を探る①

企業で総務を担当しています。寄宿舎を設置するにあたり、寄宿舎規則を作成し、所轄労働基準監督署に届け出ることは分かりましたが、寄宿舎規則は、就業規則のように労働者の意見を聴くべきものなのでしょうか。 “第１０５回◆寄宿舎規則の労働者の同意◆” の続きを読む

人事担当者です。ある労働者を解雇しようと、解雇予告日を決めようと思っています。解雇予告は、少なくとも30日前に行う必要があると思いますが、予告日と解雇日はその日数に含めてよいのでしょうか。