第169回 ◆残業命令の可否◆
人事担当者です。
最近は、働き方の多様化や、労働者のマインドの変化により、思いもよらないトラブルが起きています。
例えば、先日、ある課の管理者がスタッフに残業を命じたところ、「残業は強制できないはず、その命令はおかしい」と、反論されたそうです。その上司もびっくりしたようですが説得して、その日はどうにか残業をしてもらったようです。
そこで相談ですが、弊社では36協定を提出しておりますし、会社が残業を命じることは問題ないのですよね?
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第169回 ◆残業命令の可否◆
人事担当者です。
最近は、働き方の多様化や、労働者のマインドの変化により、思いもよらないトラブルが起きています。
例えば、先日、ある課の管理者がスタッフに残業を命じたところ、「残業は強制できないはず、その命令はおかしい」と、反論されたそうです。その上司もびっくりしたようですが説得して、その日はどうにか残業をしてもらったようです。
そこで相談ですが、弊社では36協定を提出しておりますし、会社が残業を命じることは問題ないのですよね?
事業所通信2019年10月号を発行いたしましたので、ご覧ください。
第168回◆休日に対する休業手当の支払義務◆
人事担当者です。休業期間中の休日についても休業手当の支給義務はあるのでしょうか。 “第168回◆休日に対する休業手当の支払義務◆” の続きを読む
人事担当者です。賃金から損害賠償金として、一定の額を相殺したいと考えています。どのような方法が考えられますでしょうか?
第166回 ◆時季指定後の変更◆
年次有給休暇の取得義務化が始まり数ヶ月が経ちました。 労使間で話し合い使用者が指定した取得日に、業務の都合上、出勤する必要が生じてしまいました。
一旦指定した日付を変更することはできるのでしょうか。
第165回◆休業補償給付の待機期間について◆
人事担当者です。職員が残業中にケガをしてしまい、休業補償給付の受給を考えています。支給事由を見ると、「賃金を受けない日の第4日目から支給するものとする」とされていますが、残業中にケガをした場合の待機期間について教えてくさだい。 “第165回◆休業補償給付の待機期間について◆” の続きを読む