こんにちは。サトウです。
先日、紅葉の名所の嵐山渓谷へ家族でお散歩に行ってきました。
嵐山という名前は、日本最初の林学博士・本多静六博士が訪れた際、京都の嵐山の風景によく似ていると“武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)”と命名されたことが由来だそうです。
今年の紅葉はいまいちでしたが、お天気がよく、ちらちら見える紅葉を眺めながら森林浴でリフレッシュできました。
川を飛び石で渡れるようになっているところがあり、子供たちはスリル満点で楽しそうにジャンプして渡っていました。また、子ども達は、林道で草の実を集めたり、落ち葉を橋の上から川へ落としたり、石を川へ投げ入れるのが楽しくて何度も繰り返してたくさん遊べました。
ここの嵐山渓谷にある月川壮キャンプ場は景色がよく、以前は仲間たち大勢でよくバーベQやキャンプをしたのを思い出します。
子ども達がもう少し大きくなったらまた楽しみたいと思っています。