【10/31緊急開催!】医師の時間外労働の上限規制(36協定)について特定社労士解説セミナー開催

▪医師を取り巻く環境とは
これまでの我が国の医療は医師の長時間労働により支えられてきました。
今後、医療ニーズの変化や医療の高度化、少子化に伴う医療の担い手の減少が進む中で、
医師個人に対する負担がさらに増加することが予想されます。

こうした中、医師が健康に働き続けることのできる環境を整備することは、
医師本人にとってはもとより、患者・国民に対して提供される
医療の質・安全を確保すると同時に、持続可能な医療提供体制を維持していく上でも重要な課題です。

現状、病院常勤勤務医の約4割が年960時間超、
約1割が年1,860時間超の時間外・休日労働を行い医療を支えています。
特に救急、産婦人科、外科や若手の医師は長時間の傾向が強いです。

▪「医師の働き方改革」がいよいよ本格的に開始
今後は、労務管理の徹底、労働時間の短縮により医師の健康を確保することに加えて、
全ての医療専門職それぞれが、自らの能力を活かし、
より能動的に対応できるようにすることを目指すとしています。
その対策の一つとして、医師に対する「時間外労働の上限規制と健康確保措置の適用」が
2024年4月より医療機関に義務付けられることとなりました。

今回の緊急セミナーでは、
勤務医に適用される時間外労働の上限規制(勤務医のための36協定)について
特定社会保険労務士が概要を紹介します。お時間合う方は是非ご参加ください!

題名:【緊急開催】24年4月に法改正される医師の36協定とは?社労士解説!
講師:小林労務 特定社会保険労務士 遠藤恵
日時:2023年10月31日(火)15:00~15:30
会場:オンラインセミナー(Zoomウェビナー)
締切:2023年10月31日(火)11時
特典:アンケートご回答でレジュメプレゼント

ご参加登録はこちらから
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_ULdVBnkeQ1WGCLYKdR8K5Q