タカヤマです。

もうじきクリスマスですが、クリスマスと言えばサンタクロースですね。
私はトナカイ派ですが、サンタクロースと言えば、毎年思い出すことがあります。
小学２年生くらいの時でしょうか、朝起きるとプレゼントが頭の上に置いてあったのです。
非常に感動したのですが、当時、学校の友達は『サンタなんかいねーよ』ブームだったので、本当にサンタなのだろうか・・？と不審が拭えないまま子どもながらにおそるおそる母親にやんわり聞いてみました。『これって・・・』と。
すると、サンタからプレゼントもらえてよかったわね、と、母親がとてもニヤニヤしていました。

嗚呼、なるほど。そういうことか。と・・・・。
それ以上何も聞かず、子どもながらに暗黙の了解を得てしまいました。
でも今思い返すと、サンタがプレゼントをくれたかどうかが大切なのではなく、プレゼントを贈りたいその人の気持ちそのものを汲むことが大切なのではないかと思います。

サンタは真心を運んでくれたのだと信じます。

とはいえ、プレゼントも随時受け付けております。