自分で幕を降ろすということ

タカヤマです。

師走というだけあるからでしょうか。業務に没頭していると一日があっという間に過ぎてしまいます。

みなさん体調にはくれぐれも気を付けてください。

さて、親戚のおじさんが長年寿司屋を営んでいたのですが、わけあってお店を辞めることにしたようです。

私も何度もお邪魔させてもらい、酒と寿司を頂いていたので、お店をたたむと聞いて一抹の寂しさを感じます。

私ですら寂しさを感じるのですから、事情があるにしろ、自分の手で幕を降ろすと決めた当人のおじさんの心中は計り知れません。

年明けに最後のお寿司を頂いてくる予定です。

一つの歴史には幕を降ろすかもしれませんが、そこからまた新たな幕開けとなり、前向きに更なる飛躍をされると信じてお祈りしています。