こんにちは、所長の小林です。
先日、定期健康診断を受けました。
私は、40歳以上74歳未満の公的医療保険制度の加入者ですので、メタボ健診が義務付けられます。
メタボ健診は、男性が腹囲85センチ、女性が90センチ以上ですと、血圧や喫煙習慣の有無で危険度をクラス分けされ、クラスに合った保健指導を受けなければならず、厚労省はメタボ健診により医療費を年2兆円削減できると、試算しています。
「小林さん、おなかまわり、測りますね~シャツあげて下さい。」
「え~と、79センチ、うん?小林さん、今おなかへこましたでしょ!」
「えっ、おなかふくらませるんですか?」
「ふくらませなくていいから、普通にしてください、ふつうに!」
「分かりました、ふつうです!」
「80.5。」
という訳で、 正確かどうか分かりませんが、私の腹囲は、80.5センチですので、保健指導は受けなくて済みました。
定期健診とまったく無関係ですが、今日の1枚はこれです。
シアトルからバンクーバーへ向かうアラスカ航空の機材です。プロペラ機ですが、景色がよく見えて快適なフライトでした。