カネシロです。
10月末になると、ハロウィンの季節がやってきたなぁと思うと同時に
朝のニュースで首里城が燃えている映像が流れていたことを思い出します。
あの首里城火災からもう一年が経ったのだと思うと
時の流れの早さに驚かされます。
先日、その復興イベントとして行われた
【首里城プロジェクションマッピング】へ参加してきました。
投影され場所に行くには、
なかなかの険しさと足場の悪さ、急な階段もあり
運動不足+マスクのせいもあってか到着する頃には息切れ状態でした。
壁に映された首里城の姿をみると、感動やら悲しさら情けなさやらと
なんともいえない気持ちになりました。
早く復興してほしいという気持ちはもちろんでしたが
生まれも育ちもずっと沖縄であるのにも関わらず
首里城について何も知らないなぁと痛感しました。
首里城のことだけではなく、
自分の住む県の歴史すら説明できません。
知らなくても生きていくことはできますが、なんだか寂しい気もします。
(三日坊主になる予感しかありませんが)
今からでも、沖縄の歴史について学んでいければなぁと思います。
以上、ちょっと大人な気持ちになったカネシロでした。