こんにちは、ホリエです。

先月、青森県津軽地方へ一泊二日で旅行に行ってきました☆

 

1日目は白神山地に行き、「青池」と呼ばれる青いインクを流し込んだような神秘的な池を見たり、ブナ林を散策したりしました。青池は私が想像していた（パンフレットで見た）青とは異なり、少し落胆しましたが・・（笑）一方、日本海の海岸沿いを走る五能線の車窓から眺めた、海に沈んでいく夕日はうっとりするほど美しかったです。

 

 2日目は、「津軽海峡・冬景色」の歌詞の中にも登場する、龍飛岬に行ったり、石川さゆり歌碑を見たり・・・太宰治の生家である、斜陽館を訪れたりしました。斜陽館は一階に１１室・二階に８室もある豪邸でした!!! 私は太宰に関してほとんど知識がなかったのですが、今回、彼の育った特殊な環境や波乱万丈な人生に触れ、興味がわきました。『津軽』を含め、彼の作品を読みあさってみたいと思います。

 ▲（上段）龍飛岬、青池、（中段）日本海に沈む夕日、（下段）斜陽館、津軽鉄道走れメロス号