、こんにちは、所長の小林です。
8月の末から9月にかけて、社員旅行でハワイへ行った時のことでです。
帰国する前日に、私が運転するレンタカーの左フェンダーに追突され、
双方の車が自走できない、アクシデントに見舞われました。
取り調べの際に、運転免許の提示を求められたのですが、ホテルに置いてきたので提示できませんでした。
取り調べが淡々と進み、レッカー車が私のレンタカーをけん引し、タクシ-を呼んでもらってから、担当警察官が作成した書類を手渡されました。
日系の警察官で親切な人だったので、それほど深刻に考えてなかったのですが、
帰国してからその書類をよく読んでみたら、無免許運転の容疑者に関する、KANE`OHE裁判所への出頭命令書でした。
英語が堪能な神谷町法律事務所の大原先生とhttp://www.kamlaw.com/jp/home.html、
ベイカー&マッケンジー法律事務所のジャンペル弁護士にhttp://www.bakermckenzie.co.jp/
アドバイスと紹介をいただいて、
Waikikiのドナルド・スッパフォード弁護士に、私の代理人としてKANE`OHEの裁判所へ出頭してもらい、無事解決できました。
大原先生はニューヨーク州、ジャンペル先生は、カリフォルニアとハワイ州の弁護士資格をお持ちです。(もちろん日本の弁護士資格も)
それらの州のM&A案件や、不動産の取得でお困りでしたら、いつでもご紹介できますので、弊社へご連絡ください。
そんな訳で今日の一枚は、これです。
乗馬ができる、クワロアランチの前のビーチで撮影した、チャイナマンズハットです。
このときは旅行初日でしたので、前述の大事件が起きるとは、想像もしていませんでした。
人生何が起きても、動揺しないことが肝要です。