私たちは、常にお客様から
信頼・安心していただけるサービスを提供します
私は、平成5年に千代田区一番町で、社会保険労務士の事務所を開業登録いたしました。
私が1人で始めた小林労務でしたが、職員が4人になった平成11年に、一日の大半を過ごす事務所をワクワクするような場所にしたいと考え、社是を「仕事は楽しく、チームワークで」と定めました。
また、事務所の理念を「私たちは、お客様の立場で次の次を考え、最良の労務管理を提供する」と決め、社会保険手続き、給与計算代行、就業規則の作成、人事制度の構築などのサービスを提供して参りました。
お客様の立場で次の次を考えるとは、お客様の業態に思いを致し、お客様の求めるものを想像し、お客様の繁栄や危機を共有して、ともに喜び、ともに危機を乗り越える事ではないかと考えています。
株式会社の経営理念は、平成26年に電子申請システム「e-asy電子申請.com®」をリリースした時に、「私たちは、お客様の業務効率化に貢献し、社会のインフラとなる」と定めました。
この理念は、社会保険労務士法に定める業務(労働社会保険諸法令に基づく手続き)以外の手段で、お客様の業務効率化に貢献して社会になくてはならない会社になりたい、という思いが込められています。
創業から31年が経過し、今の小林労務があるのは、お客様と従業員、弊社と関係する皆様のお陰です。弊社に関係するすべての人の思いを想像し、社是と二つに理念の基に成長し続ける、それこそが小林労務の存在理由であると考えています。
私たちは、社会保険労務士です。下記に掲げた社会保険労務士倫理綱領を念頭において、現状維持を排し成長し続けることで、微力ではありますが日本経済に寄与したいと考えます。
令和6年10月
社会保険労務士法人 小林労務 代表社員
株式会社小林労務 代表取締役 会長
社会保険労務士
社会保険労務士 倫理綱領
社会保険労務士は、倫理綱領において、「品位を保持し、常に人格の陶冶にはげみ、旺盛なる責任感をもって誠実に職務を行い、もって名誉と信用の高揚につとめなければならない。」とされています。
社会保険労務士の義務と責任
- 一.品位の保持
社会保険労務士は、品位を保持し、信用を重んじ、中立公正を旨とし、良心と強い責任感のもとに誠実に職務を遂行しなければならない。 - 一.知識の涵養
社会保険労務士は、公共的使命と職責の重要性を自覚し、常に専門知識を涵養し理論と実務に精通しなければならない。 - 一.信頼の高揚
社会保険労務士は、義務と責任を明確にして契約を誠実に履行し、依頼者の信頼に応えなければならない。 - 一.相互の信義
社会保険労務士は、相互にその立場を尊重し、積極的に知識、技能、情報の交流を図り、いやしくも信義にもとる行為をしてはならない。 - 一.守秘の義務
社会保険労務士は、職務上知り得た秘密を他に漏らし又は盗用してはならない。業を廃したあとも守秘の責任をもたなければならない。
「企業の成長を、人事労務分野で力強く支援いたします」
この度は、当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
人材確保、育成、労務トラブル、法改正対応など、人事労務管理はますます複雑化し、企業にとって重要な経営課題となっています。
創業以来、私たちは「お客様の立場に立ち、未来を見据えた最良の労務管理を提供する」という理念のもと、人事労務のエキスパートとして、多岐にわたるサービスを提供してまいりました。
企業の成長を支えるのは、何と言っても「ひと」です。従業員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境こそ、企業の持続的な発展を支える原動力となります。
私たちは、企業の経営者、人事労務担当者の皆様が安心して事業に集中できるよう、人材を最大限に活用するための最適なサポートを提供することに尽力しています。
そのためには、当社自身も従業員がいきいきと働き、能力を最大限に発揮できる魅力的な職場環境であることが重要です。社員一人ひとりが安心して、のびのびと、そして安定して働ける環境こそ、高い従業員エンゲージメント、ひいては企業全体の成長に繋がるものと確信しています。
最新の法令知識に基づいた的確なアドバイスはもちろんのこと、従業員とのコミュニケーション促進やワーク・ライフバランスの支援など、お客様とともに課題解決に向き合い、企業全体の活性化を図ります。
今後もお客様との信頼関係を大切にし、ニーズに応え続けて参ります。
より一層のご支援ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
令和6年10月
社会保険労務士法人 小林労務 副代表
株式会社小林労務 代表取締役 社長
特定社会保険労務士
お客様へのお約束
- お客様応対において、お待たせいたしません。
具体的に、電話応対では、2コール以内で電話をとり、取り次ぐ際の保留は10秒以内とすることをお約束します。
メール応対では、受信から6時間以内に返信を行い、お客様から「あの件どうなってますか?」というお問い合わせはないように【注1】努めます。 - 労働・社会保険諸法令に基づく手続きにおいて、正確で迅速な応対を実行します。
具体的に、離職票、雇用継続給付は、お客様からの情報受領後3営業日以内に申請し、手続完了後2営業日以内に納品するように【注2】努めます。 - お客様との応対では、常にお客様の立場に立って行動します。
具体的に、スケジュール調整や緊急性を要するご相談は、担当者が不在の場合でも解決できるよう応対します。さらに、お客様に満足いただけるよう、報告・連絡・相談を徹底します。 - 給与計算において細心の注意を払い、ミスのない確実な処理を実行します。
具体的に、給与計算受託人数の規模にかかわらず、「月次計算チェックリスト」「お客様ごとオリジナルチェックリスト」を作成して確認しながら作業を行い、ヒューマンエラーの防止に努めます。 - これらを実現するための情報セキュリティ管理システム(ISMS)は、定期的に見直し、継続的改善を行います。
※1 平日9時~5時を基準時間帯とし、サービスの内容によっては6時間以内の返信を要しない場合もございます。
※2 営業日午後2時までにご連絡を頂いた場合、当日を1営業日としてカウントします。また、給付に関する手続きは、行政官庁の都合で相当の時間を要することがございます。